わたしが最初にウォーターサーバーを選んだときは、恥ずかしいことに、知名度とお水の値段しかチェックしませんでした。

でも、これが大失敗!

マニュアルにも書かれていないポイントに後から気が付き、それが原因で、危うく友人の子どもがケガをしそうになってしまいました・・・。

ウォーターサーバーを利用するには、水代以外にも費用は発生しますし、サーバーによって安全機能やメンテナンスのしやすさも全然違います。

実際にわたしが何台ものウォーターサーバーを使って、チェックすべきポイントを挙げてみたところ、10項目以上もありました

その半分以上の項目は、ホームページでウォーターサーバーの情報を見ただけでは分からないものなので、これは絶対にみなさんの参考になるハズです!!

今回から3回に分けて、チェックポイントすべてを詳しく解説してゆきますので、しっかりご確認ください。

【ポイント1】サービス提供エリアを確認する

せっかく気に入ったウォーターサーバーを見つけて申し込んだのに、自宅がサービスエリア外だった、なんてことも!

ウォーターサーバーの水は、宅急便で送られてくるタイプと、販売店がボトルを宅配するタイプに分かれています。

宅配タイプだと、販売店が近くにない場合はサービスが利用できませんので、メーカーのホームページで確認しましょう。

また、宅急便で水を配送するサービスでも、本州に住んでいる方は無料で、北海道や沖縄、離島に住んでいる方は有料になる場合がありますので、この点にも注意が必要です。

 

【ポイント2】“無料”という言葉に釣られない!月額料金は電気代やメンテナンス費用も考慮する

メーカーのホームページを見ると、

「サーバーレンタル代無料」

「1リットル当たりの水が激安」

といったキャッチコピーが目立ちますが、費用を計算するときは電気代やメンテナンス代も含めてくださいね。

メンテナンス代とは、半年に1回、もしくは1年に1回のペースで、ウォーターサーバーを分解して洗浄したり、部品の交換を行なったりするサービスです。

サーバーレンタル代 1000~1500円
水の費用(24L) 2700~3888円
契約金 0円
決済手数料 0~400円
電気代 436~1300円
年間メンテナンス代 0~5000円
サーバー交換費用 40000円程度
解約金 3000~9000円程度
サーバー設置費用 0~2000円

こちらの表を見て頂ければお分かりになると思いますが、水の費用が安くても、サーバーレンタル代を合わせれば他と差がないメーカーもあります。

省エネ機能を搭載したウォーターサーバーですと、電気代がかなり安くなる点も見逃せません。

わたしがお試ししたサーバーの中では、フレシャスとサントリー、コスモウォーターがそれに該当しますが、年間で考えると、一番電気代がかかるサーバーより、4,000円近くも節約になりますね。

この他にも、水の料金をクレジットカード払いではなく、代金引き換えやコンビニ後払いにすると、手数料が発生するメーカーもあります。

 

【ポイント3】ガロンボトルはかなり重い!使いやすいタイプのボトルを選ぶ

ウォーターサーバーの水は、ガロンボトル、プラスチックボトル、ビニールパックいずれかの容器に入っています。

(ガロンボトル)

waterserver-demerit-10

このボトルは、水がなくなったら宅配スタッフが回収して、洗浄して再利用します。

そのため、かなり硬いプラスチックでできていて、水がない状態でも2キロぐらいの重さがあります。

水が入ると14キロ以上になりますから、女性がボトルを持ち上げて逆さまにして、サーバーにボトルを取り付けるのは、かなりしんどいです・・・。

また、お水の宅配時に留守だと、ボトルは玄関先に置きっぱなしにされてしまいます。

一応、ビニール袋で包まれていますが、衛生面が気になる方もいるでしょうし、盗難やいたずらの被害に遭う可能性も考えられますよね。

自宅にいることが多くて、ボトルを直接手渡しで受け取れる方でしたら、水の注文が直接できたり、サーバーの調子を確認してもらったりすることもできます。

 

(プラスチックボトル)

waterserver-base-4

水の量はガロンボトルと同じ12リットルですが、軽いプラスチック素材でできているので、ちょっとしんどいですが、女性でもなんとかサーバーに取り付けられます。

また、お水は宅配ではなく、宅急便で届けてもらえるので、自宅を不在にしがちの方でも都合に合わせて再配達してもらえるというメリットもあります。

ガロンボトルのように、ウォーターサーバーの上部に取り付けるタイプのものが多いですが、最近は女性でも手軽に使えるように、下部にボトルを取り付けるウォーターサーバーもあるんですよ~。

waterserver-erabikata-1-1

プラスチックボトルは水がなくなると、このようにしぼんでゆきます。

waterserver-erabikata-1-2

使い終わったボトルの処理はカンタンで、燃えないゴミとして処理するだけ!

ただし、かなりかさ張ってしまい、ごみ袋いっぱいになってしまうのが難点です・・・。

waterserver-erabikata-1-3

ボトルが段ボールに入った状態で使うタイプもあり、こちらはゴミが多くなってしまうのが気になりますね。

waterserver-demerit-5waterserver-erabikata-1-4

 

(ビニールパック)

ウォーターサーバーはオフィスや病院などで使われることが多かったのですが、家庭で利用する方が増えたことを受けて、徹底的に使いやすさを追求して作られたのが、このビニールバッグです。

waterserver-erabikata-1-5

こちらはフレシャスのビニールです。水は強化ビニールに入っていて、ちょっとやそっとの衝撃では破けません。

水の量は7リットルちょっとなので、女性でもラクラク持ち上げられます。

waterserver-demerit-11

水がなくなったら、このように折りたたんで捨てられるので、かなり便利です。

waterserver-erabikata-1-6

問題は、水のお値段ですね。

メーカーさんに問い合わせたところ、通常のビニールよりかなりお金がかかっているらしく、ガロンボトルの水より1リットル当たり50円ぐらい高いです。

でも、「チェックポイントその1」のところでもお話しした通り、ウォーターサーバーの費用は水代だけでなく、電気代なども含めて考えなくてはならないので、あらためてこちらの表をチェックしてください。

waterserver-demerit-1

この表の中で、ビニールパックタイプの水を使っているのは、フレシャスというメーカーですが、省エネ機能で電気代が節約できるので、1ヶ月にかかる費用は他のウォーターサーバーとあまり変わらないんですよね~。

費用と使い勝手の良さ、2つのバランスを考えて選ぶといいと思いますよ。

もうひとつ気になるのは、水の量が少ないので、ウォーターパックの交換を頻繁に行わなくてはならないということです。

ガロンボトルやプラスチックボトルと違って、ビニールバッグはサーバーへの取り付けに少し手間がかかるので、この点はあらかじめ覚悟しておいた方がいいかもしれません。

 

【チェックポイントその4】サーバーを置きたい場所に余裕があるか?コンパクトだと置き場所が選べる!

こんなこと言ってしまったら、メーカーさんにとても失礼だと思うんですが、わが家で最初に使っていたクリクラのウォーターサーバーは、デザインがとても無機質で、キッチン以外には置けませんでした。

でも、最近のウォーターサーバーは、すごいオシャレになってきているので、リビングや寝室にもフィットしますし、お部屋のカラーに合わせることだってできます。

サーバーのデザインも重視したい方でしたら、ウォーターサーバーを置こうと考えているスペースの寸法を測っておいてくださいね!

その時に注意したいのは、サーバーの背面と壁は10センチ、側面は5センチ程度開ける必要があるということです。

特に背面は、放熱されていますから、壁と密着させると機械の故障や事故につながることがあります。

また、本体の下に転倒防止用シートを置くタイプのサーバーもあるので、なるべくスペースに余裕がある設置場所を選んでくださいね。

コンパクトなサイズのウォーターサーバーだったら、いろんな場所に置いてこまめな水分補給ができますから、健康や美容にとっても役立ちますよ!

 

続いては、以下の記事で「サーバーを設置する際のコツと水の種類」について解説しています。

ウォーターサーバーは設置サービスの利用がベスト!水の種類にもこだわりたい!

RELATED POSTS