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  • 肩こりや目の疲れは水不足も原因かも!?対処法や緊張をほぐす体操をご紹介

 

肩こりは日本人特有の症状?

わたしのママ友の中に、今まで、まったく肩こりを感じたことがないという人がいます。

うらやましい・・・。

というか、信じられない・・・。

 

どうやって生活したら、肩こりを感じなくなるんでしょう?

大手医療機器メーカーの調べでは、男性の8割、女性の9割が、日常的な肩こりを感じているんだそうです。

彼女はその中の1割の人間なんだぁ~。

それと、パソコンやスマホをやっていると感じる目の痛み。

強烈ですよね。

わたしは夕方ぐらいになるといつも、目の奥が突き刺すように痛んで、肩こりと重なると家事もできなくなります。

今や、国民病とも言われている肩こりと目の疲れ、実は、水不足も関係していると知って、その原因と対応策を徹底的に調べてみました!

 

まずは、肩こりの話しから。

みなさんは、肩こりって、日本人特有の症状だということをご存知でしたか?

欧米人は日本人よりも骨格がしっかりとしていて、筋肉の量も多いです。

ですから、重さ約5キロにも及ぶ頭をしっかりと支えられるので、肩こりにならない人が多いのです。

そもそも、日本人ほど肩の痛みに対して敏感ではない、ということもあるそうで・・・。

あと、頭をしっかりと支えられないと、自然に猫背になりますよね?

姿勢が悪い状態が続くと、すべての重みが首にかかり、首や肩の筋肉が緊張した状態になって、肩が凝ったと感じるのです。

ほかにも、筋肉の緊張は

  • 長時間、同じ姿勢を続けている
  • 精神的いにずっと緊張している
  • パソコンやスマホを長時間使っているということが原因でも発生します。

ドライアイになるその理由は?

目が疲れるという症状も、肩こりと発生のメカニズムが似ています。

遠くを見ている時は、水晶体のまわりの筋肉が緩み、逆に、近くを見ている時は収縮する、わたしたちの目はこうした動きを繰り返しています。

でも、同じ場所を連続して見ていると、筋肉が収縮(緊張)したままになります。

その結果、肩こりと同じような状態が目の中で起こり、疲れを感じやすくなるのです。

また、パソコンやスマホを使う時は、瞬きをする回数が減りますよね?

普通に生活していると、わたしたちは3秒に1回のペースで瞬きをしますが、パソコンを使っている時だと10秒に1回というペースに落ちてしまうんです。

それによって涙が出る量が少なくなったり、不安定になったりする「ドライアイ」の状態になり、目の負担が大きくなって、頭痛やめまいといった症状を引き起こします。

ドライアイは放置すると症状が悪化するだけでなく、角膜がはがれてしまったり、最悪の場合、失明したりすることもあるんだそうです。

ですから、目が疲れるのは当たり前と思わず、眼科に行って医者の診察を受け、適切な治療を受けましょう!

 

目の疲れ以外に、下記のような症状がある方は、ドライアイになっている可能性が高いと認識してくださいね。

  • 目やにがでる
  • 目がゴロゴロする
  • 光をまぶしく感じることがある
  • 目がかゆい
  • 目が重たく感じる
  • 視野がかすんでいる
  • 瞬きをすると乾いた感じがする

※3つ以上あてはまったら、ドライアイを疑ってください!

肩こりと目の疲れ、水との関係は?

ここまでは、筋肉が受ける影響や、外部的な要因による肩こりと目の疲れについてお話ししてきました。

今の時代、パソコンやスマホを使わないワケにはいかないので、なるべく利用時間を減らすとか、正しい姿勢をキープするということがとても大切ですね。

また、数時間置きにストレッチをするとか、毎日ジョギング、ウォーキングなどを行なって、運動筋肉の緊張を和らげる生活習慣も取り入れたいものです。

 

そしてもうひとつ、重要な生活習慣にも注目です!

それは、からだが水不足にならないようにすることです。

人間のからだからは、常に水分が排出されていますので、毎日同じ量の水分補給を行なう必要があります。

でも、排出量に対して補給量が少なくなってしまうと、血液がドロドロの状態になってしまい、血のめぐりが悪くなってしまいます。

この状態で、さきほどお話ししたように、長時間同じ姿勢を続けるとか、パソコンの画面を見るといった行動が重なると、血行はさらに悪化してつらい症状につながるのです。

目の場合は、涙という水分そのものが健康を保っているので、からだが水不足の状態になると涙の量も減りますし、血液が届ける栄養が少なくなるので、さまざまな病を引き起こします。

また、栄養が不足する一方で、血液が取り除くはずの老廃物が筋肉や目の周辺にたまり、細胞が正常にはたらかなくなることも!

肩こりや目の疲れを解消させるサプリも大人気ですが、根本的に必要なのは、毎日こまめに水を飲むことです。

常にからだの水分量をキープしながら、血流をアップさせる食べ物などで、筋肉疲労に強いからだづくりを心がけましょう!

 

わたしが特におススメしたいのは、青魚です。

EPA、DHAという血液サラサラ成分が豊富に含まれているうえに、血管にたまった悪い脂肪(動物性脂肪など)を取り除いてくれますから、心筋梗塞や脳梗塞といった、血管系の病気の防止にもつながります。

からだの冷えが気になる人は、ショウガやカボチャ、にんにくなど、からだを芯から温めてくれる食べ物を積極的に食べてください。

血液がサラサラでも、代謝が低かったら血行も悪くなってしまいます。

手足の先がいつも冷えている、平熱が低いという方は、半身浴や炭酸水(【b005.doc】へのリンク)を実践してみて下さい!

玉のような汗が出てからだが芯から温まりますし、むくみの改善も期待できます。

こんなマッサージは間違っている!

慢性的な肩こりを感じている人の多くは、マッサージで症状を解消していると思います。

でも、間違ったマッサージは、筋肉に炎症を起こしたり、神経を傷めつけたりすることも!

マッサージを受けた翌日、揉んでもらったところに痛みを感じる「揉み返し」が発生したら、それは筋線維が傷んだサイン。

 

「イタ気持ちいい」マッサージは、とにかく注意が必要です!!

腹筋のトレーニングと一緒で、筋肉はダメージを加えると、回復する時に収縮する性質をもっていますから、さらなる肩こりを生み出してしまう可能性があります。

また、知識のない人がマッサージをすると、末梢神経を傷つけてしまい、身体機能に支障をきたすこともあるんだそうです。

 

マッサージは症状を緩和させる、対処療法にすぎません。

根本的な症状改善を目指すためにも、繰り返しになりますが、水をこまめに飲む生活習慣を身に付けましょう。

最後に、神経を痛めつけることなく、肩のコリを和らげてくれるストレッチを2つ、ご紹介します。

いずれも、有名な健康雑誌の編集長が教えてくれた体操なので、安心して試してみて下さい。

 

からだ全体の緊張をほぐす体操

(1)天井を見ながら両手を天井に向けて延ばし、思いっきり背伸びをします。足はつま先立ちで!

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(2)今度は、全身の力を一気に抜き、膝を抱え込むようにしゃがみます

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(3)これを4~5回繰り返します。

 

肩だけでなく、背中の緊張もほぐれるので、体操する前より前屈できるので、ビックリすると思いますよ。

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(肩甲骨ほぐし)

 

(1)両腕を写真のように上げ、胸元で水平の位置を保ちます

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(2)胸を前に押し出すようにしながら、腕を前から後ろに回します

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(3)肩甲骨をぐるぐる回すことをイメージしてください

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(4)今度は腕を逆回転(後ろから前へ)させて、肩甲骨をどんどんほぐしてゆきます

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休みながらでもいいので、これを毎日3分ほど繰り返せば、肩の筋肉はかなりほぐれてきますよ。

 

正確に言うと、肩こりを引き起こしているのは、首と背中のあいだにある「僧帽筋」ですから、2番目に紹介した運動でほぐすのが、一番効果的なんです。

デスクに座ったままでもできますから、仕事中でも積極的に取り入れてみましょう!

僧帽筋が鍛えられると、肩のラインがとても美しくなりますから、一石二鳥です。

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